女性自身

ジョギングはじつは体への負担が大きいって知ってました? 軽いジャンプ状態が続くため、膝や腰に体重の約3倍の負担がかかります。地面の状態や走り方、靴によってはそれ以上になる場合も。対して、トランポリンは関節への負担が少ない運動です。でも、有酸素運動としてはジョギングとほぼ同等の効果があり、5分間5cmほどのジャンプを継続すると、ウオーキング1km分に相当します。しかも、NASAの研究によると、トランポリンのジャンプはジョギングよりも運動効率が68%も高く、全身のあらゆる筋肉、内臓、細胞を強化し、体の各部分の協調性、柔軟性、バランス能力の向上が期待でき、筋密度や骨密度の回復にも効果的なんだとか。トランポリンのジャンプは自然とバランスをとるように体が反応するので、無意識に体幹も鍛えられ、代謝が上がり、太りにくい体も作れます。4週間の使用でウエストマイナス1cm以上、ヒップや太もものサイズダウンの報告も多数届いてます。6本の脚を取れば、薄さはわずか4.5㎝なので隙間にすっと収納できるのもうれしいですね。